毎年恒例サマースクールイベントを今年も開催！
夏休みにプログラミングに触れてみたいという方にもこれからプログラミングを始めたいという方にも大好評！
今年5回目となるN Code Labo夏のイベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。

今回は、当日のイベントレポートをみなさまにお届けします。

会場となったのは新宿教室、秋葉原教室、横浜教室の３会場。
7月26日〜28日、8月23日〜25日の２日程で開催いたしました。

【1Dayコース】：1日で完結するゲーム制作を楽しもう！
【3Daysコース】：3日間のゲーム制作とミニ発表会！
のいずれかを選んで参加するゲーム制作イベントです。

いずれの教室も満員御礼！
今年は真夏日が続くとても暑い日々でしたが、教室もプログラミングのやる気に溢れた生徒さんの熱気でいっぱい！
やる気溢れる各教室の様子を、1日目から3日目までに分けてお送りします。

まずは1日目。
教室長と講師がはじまりの挨拶をし、イベントについて簡単にご説明。
サクッと紹介したら、早速制作に入ってもらいます。
いよいよイベントがスタートです。

1Dayの参加者のこの日のテーマは「挑戦」。
用意された教材のゲーム、今日だけでどこまで完成できるかな？
皆さん、夢中になって取りかかります。
Scratch・Unityが初めての生徒さんがほとんどですが、講師が1:2で丁寧に教えますので安心！
すいすい覚えて、皆さん驚くスピードで教材を進めていきます。

3Daysのこの日のテーマは「基礎」。
2.3日目に向け、ScratchやUnityの基本的な操作やどんなAssetsがあるかを確認します。
実際にゲーム制作をしながら、2日目以降に作るゲームのイメージをふくらませてくれました！

教材制作担当が、かなり気合を入れて制作したイベント教材。
皆さん、熱中しすぎて休憩をとるのを惜しんでいました（笑）
休憩時間も講師とゲームやアニメの話で大盛り上がり♪

さてここで講師の模範プレゼンの時間です。

「へとヘを見分けるゲーム」
N Code Laboの講師がLT大会に向けて作ったものなのですが、Youtubeのショート動画でバズっているんですよ！
アイデア次第でシンプルなゲームもぐんと面白くなることをわかりやすく解説してもらいました。
プレゼンのイメージを掴んでもらったところで1日目が終了です。

3Daysの2日目のテーマは「応用」。
3日目の発表に向けて新たな機能を実装したり、N Code Laboの教材で興味のあるものを選んで自分好みにカスタマイズしたりと、それぞれの個性が反映されたゲームが完成していきます。
UnityやScratchの操作にも慣れ、教室にはかなり集中した雰囲気が…！

講師の指導にも熱が入り、3時間があっという間に過ぎていきます。
思い思いに制作を進めるうちに、2日目が終了！

3Daysの最終日の3日目、テーマは「発表」です。
新宿、秋葉原、横浜教室をZoomでつないだ合同発表会です。

プレゼン資料の作り方を講師からレクチャーされ、伝えたいことをどうしたら伝えられるのか、一生懸命スライド作りをしていたのが印象的でした。
そしていよいよ、3日間で制作した作品の発表会が始まります。
ここでは横浜教室の発表者の様子をご覧ください！

自分で作ったゲームのプレイ中の様子や書いたコードの画面を見せながら、アイデアをどのように形にしたかをみんなでシェアしました。
小学生から高校生までみな堂々とした立派な発表をしてくれましたね！

1Day参加者、3Days参加者にそれぞれアンケートをお願いしました。参加いただいた方の声の一部です。

★ネットのチュートリアルだと分かりづらいところを、分かりやすく、機能を多く教えてもらえた。

★少人数で教えていただいてありがたかったです。他の生徒さんの発表も素晴らしかったです。

★3日間すごい集中していた姿にびっくりしました。初めてのプレゼンもやり成長した姿が見られてイベントに参加してよかったです。

★元々ゲームが好きだったので、いい経験をさせて頂きました。講師をしていただいた方もとても優しく教えて頂き感謝しております。

参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました！

N Code Laboでは随時体験授業を実施しております。

記事を読んで興味を持った方はぜひ教室まで足をお運びください！
https://n-codelabo.resv.jp/

みなさまのご参加、心よりお待ちしております。