生徒たちの作品発表会(LT大会)を開催しました|Nepps横浜キャンパス

Nepps(ネップス)横浜ブログをご覧になっていただきありがとうございます。

9月28日に横浜キャンパスにて今年2回目のLT大会が行われました。

1回目のLT大会と比べると、どの生徒も格段にレベルアップした発表を見せてくれました。

今回は、その様子を紹介します。

 

 

■LTとは?

LTとは”Lightning Talk”の頭文字をとったもので、短い時間でのプレゼンテーションを意味します。

Neppsでは1人5分で学習した成果(ゲームやアプリ、Webサイトや3Dデザインの作品など)を発表してもらっています。

カジュアルな発表ができることもあってか、エンジニアの世界では広く普及しており、多くの勉強会や研修で取り入れられています。

 

 

 

NeppsのLT大会は基本的に全員参加で発表を行います。

発表を行うことで、人前での発表に慣れることが出来るのはもちろん、他の生徒の作品の制作の状況を知ったり、他の生徒の発表を聞くことで新たなアイデアや技術に気がつくことが出来ます。

また、趣味や使っているツールが同じなど、共通点を見つけて、新しい友人関係を作ることも出来ます。

 

 

今回のテーマは、7~9月の3ヶ月間で作った作品についてです。

LT大会に向けて、1ヶ月間自分のオリジナルの作品制作に挑み、発表資料の作成や発表練習を行ってきました。

表現の方法は様々ですが、どの生徒も発表に向けた準備を時間をかけて行いました。

 

 

■アイスブレイク

 

 

今回は、多くの生徒が2回目の発表ということもあり、比較的落ち着いていましたが、内心は相当緊張していたと、発表後に語っていました。

そこでまず最初に緊張を解きほぐす簡単なゲームを実施しました。

途端に緊張が消え安心できる雰囲気が出来上がり、発表は始まります。

今回のブログでは発表した中でも一部の生徒を紹介します。

 

 

■生徒による作品の発表

 

VRゴーグルをつかったVRシューティングゲームの発表です。

彼は他にもブロック崩しを制作しましたが、特にVRシューティングが気に入っているそうで、引き続きVRゲームを作っていくそうです。

 

彼はこれまでUnityのゲームを作っていましたが、一度離れてC#の基礎を学習しました。今はシューティングゲームの制作も始めていますので、C#で学習したことを活かして色々ゲームに活かしていくそうです。

 

彼もC#の基礎を学習していました。プログラミングを始めると多くの人で取り組む「FizzBuzz」という問題があります。彼はそれに挑戦し、プログラムの仕組みなどを発表しました。 

 

 

■講師による作品の発表

 

生徒の発表後は講師の先生の発表です。

pythonを用いて顔認識をして、頭にサンタ帽子を被せる作品を発表しました。生徒が前に出て実際に帽子を被れるか、カメラとの距離や向きを工夫して楽しんでいました。

 

 

発表後の感想には「みんなのレベルが高くて刺激を受けました!」「プログラミングには、ものすごいジャンルがあることを知れた。自分で考え、何かを生み出すというのに、さらに興味がわいた」といったLT大会で他の生徒の発表を見て刺激を受けた感想の他に、「N高に入るまで、Neppsでこれからも実力をつけていきたい。」とN高進学後もプログラミングをやっていく意思を示す生徒もいました。

■無料体験のご案内

また、無料体験も随時受け付けております。

ゲーム作成、アプリ作成にご興味がある方は是非お越しください!

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