三澤康太郎さんが「第6回全国小中学生プログラミング大会」にて小学校低学年部門優秀賞を受賞!
N Code Laboに通う小学1年生の三澤康太郎(みさわやすたろう)さんが、角川アスキー総合研究所とNPO法人CANVASでつくる実行委員会が主催する「第6回全国小中学生プログラミング大会」にて小学校低学年部門優秀賞を受賞しました。
全国小中学生プログラミング大会は、
- 発想力
- 表現力
- 技術力
の3つから評価されるプログラミングコンテストです。
アプリやゲーム、ムービー、電子工作など幅広い作品の応募が可能で、第6回大会では全国より205作品の応募がありました。
第6回全国小中学生プログラミング大会はこちら
三澤さん受賞作品「Cyber City YOKOHAMA」
三澤さんはScratchで「Cyber City YOKOHAMA」という作品を製作しました。
楽しく算数問題を解きながら、横浜で一年を過ごすゲームになっています。
算数問題以外にもカメラを用いた撮影もでき、様々なジャンルのゲームが用意されています。
▶︎▶︎三澤さんが作った作品は下記リンクから遊ぶことができます。
https://scratch.mit.edu/projects/647471350/
試行錯誤した経験が子どもたちを大きく成長させる
N Code Laboは、発表会や外部のコンテストなど、子どもたちの制作のアウトプットを推奨しています。
それは、進学や就職など、自分の人生の舵を大きく切る際に、ゲーム制作などのものづくりを通じて「挑戦した」という経験が、その選択肢を大きく広げる要因になると考えているからです。
本気で何かに打ち込んで、試行錯誤をした経験は、子どもたちを大きく成長させてくれると確信しています。
三澤さんは授業以外でも熱心に制作に励み、授業中は担当講師と作りたいものを実現するための順序や進め方について熱心に議論を重ね、今回のような素晴らしい成果を収めることができました。
これからもN Code Labo生は活躍し続けていきます。
三澤康太郎さん、本当におめでとうございます!!