横浜キャンパスで無料体験授業を実施しました
Nepps横浜キャンパスでは3月22日(金)無料体験授業を実施しました。
小学4年生から中学2年生までの生徒が参加し、「Scratch」「Unity」「3Dプリンタ」と、様々な授業に取り組んだ様子をご紹介します。
▼ Scatch
Scratchの体験授業では「風船割りゲーム」の製作に取り組みました。
まずはScratchキャットを動かすところからスタートします。クリックで動かしたり、自動で動くようにしてみたり、マウスカーソルに追従するようにしてみたりと、いろいろな動作を追加していきます。
Scratchキャットを思い通りに動かせるようになった後は、青い風船を追加します。Scratchキャットが風船に触ると点数が増えていき、10点取るとクリア!これで、風船割りゲームのできあがりです。体験授業の90分の中で、ゲームを作り上げることができました。
▼ Unity
Unityの体験授業では、「Unityちゃんを操るゲーム」を作りました。
Unityちゃんというキャラクターの配置、フロアの作成、ゴールの作成、ゴールしたときのアニメーションの作成など基本的な要素を作っていきます。
基本的な部分ができたら、障害物を加えて迷路を難しくしていきます。回転する床、動く障害物、ジャンプ必須の通路など、どんどんゲームらしい要素を加えていきます。体験してくれた生徒は、迷路を難しくすることに熱中し、時間が過ぎていることも忘れるほど集中していました。ついに完成した迷路を、保護者の方と一緒にプレイ!とても気に入っていただいたようで、データを持ち帰り、ご自宅でも遊んでいただけるとのこと。ぜひ、ご家族で楽しんでください。
▼ 3Dプリンタ
今回3Dプリンタの体験は、Neppsのマスコットキャラクターの製作に挑戦です!
モデリングの経験はあるものの、改めて教わりながら学びたいとの希望で、TinkerCADというブラウザで動くモデリングソフトを使い、円錐、四角錐、球などを組み合わせたモデル製作にチャレンジしました。
慣れている様子でどんどん進みます。モデル製作を終え、いざ3Dプリンタでの出力へ!
3Dプリンタの出力には、通常20分から30分の時間が必要です。その間、「別の作品も作ってみたい!」と、スマホスタンドの製作に取り組みました。大きさや充電ケーブルの取り回しなど、講師と相談しながら作りあげていきます。
見事完成!
自分で作った3Dデータを「物」として手に取り、触れる事ができたときには、格別の喜びがあります。
今回の体験では、「優しく教えてくれて楽しかった。」「教科書以外のこともできてとても楽しかった。」と、生徒からは好評。プログラミングを楽しめた様子が伺えました。保護者の方からも、「Unityを体験できたのが良かった。学ばせたい。」「子供が話を聴き、理解しながら学べているように見えました。よい経験になったと思います。」などの嬉しいお声をいただきました。
無料体験授業は、こちらからご予約いただけます。
定員になり次第、受付を締め切らせていただきます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
ご不明な点は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
03-6300-9203 (平日11:00-18:00)
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