Nepps（ネップス）大宮キャンパスブログをご覧になって頂き、ありがとうございます。

9/28（土）第2回のLT大会を実施しました！前回のLT大会から3ヵ月が経ち、生徒それぞれの成長もみえて新しい生徒も増えてより活気が生まれましたので報告させていただきます。

 

1.LTとは?

 

 

前回ご覧になった方もいると思いますが、改めて。LT大会というのはLightning Talks（稲妻トーク）の略称で、簡単なプレゼンテーションをさしています。

1人5分間でこの3ヶ月Neppsに通ってくれてどんな成果が現れたのか、生徒たちが自分の作品をスライドにまとめて発表しました。その発表から親御さんがお子様の成長を喜んでくれたり、通っている他の生徒がどのようなことをやっているのかいい刺激にしてもらい、さらなるレベルアップを目指すことが目的の一つです。また数ヶ月間隔を空けて発表することで、次の目標設定がしやすいことも目的の一つです。

 

　

2.生徒たちの発表

今回も全員ではありませんが、いくつか発表してくれた生徒をご覧頂きたいと思います。

 

 

まずは前回もトップバッターを務めてくれた生徒です。前回の発表から継続してUnityでシューティングゲームを作っています。自分の世界観を大事にしながら、弾をワッフルにするなどオリジナリティをだすことにも挑んでくれているいます。発表もまとまっており、安定感のあるトップでした。

 

こちらも前回に引き続き弾幕シューティングゲームの発表です。前回の発表からスコア表示やライフゲームも追加されて、よりゲーム制が高まった内容になっていてしっかり遊べる内容になってきました。これから細部への取り組みに入って行くということで次回の発表がまた楽しみです。

 

こちらは夏に入会した生徒で自分でもScratchを使ってゲームを作っている生徒です。2Dの縦シューティングゲームですが、弾の種類を4種類にしてそれぞれダメージや効果も変えて面白いゲームになっていました。それ以外にも自分で作ったゲームを見てみると独創性が豊かで今後も期待してしまう発表でした。

 

こちらも夏に入会した生徒です。自分でScratchのゲームや作品をたくさん見せてくれて作ることを楽しんでいる生徒です。先ほどの生徒とはまた違った世界観を持っており、発表の中で見せてくれた作品はストーリー仕立てで大人が見ていても面白かったです。しかも全く臆することなく発表も自分で盛り上げることが出来てより明るい発表が際立ちました。

 

こちらはUnityの3Dアクションゲームを作っている生徒です。キャラクターが棒人間というユニークな発想で前回よりもAssetを追加してフィールドの世界観が一番綺麗に仕上がっていました。これからどんなフィールドにしていくのかそれに対する敵キャラなどの細部へのこだわりが非常に楽しみな発表でした。

 

こちらは機械学習を学んでいる生徒で発表直前に資料に遊びを加えられるくらい余裕でした。内容は聞いている人たちが笑ってくれるように遊びの情報を入れており、みんなを和ませてくれました。授業についても試験に合格するために、日々勉強進めているところも成長していると感じました。

 

他にも写真は掲載しておりませんが、競技プログラミングの学習の成果を発表してくれている生徒や、3Dモデリングを使ってライフルをデザインしてかなりのクオリティになったことを発表してくれている生徒などバラエティに富んだ発表会でした。

 

3.LT大会後のオフショット

 

今回も生徒たちが作った作品を遊んでもらえるように展示スペースを解放しました。生徒はもちろん保護者の方々も興味を示してくださり一緒に遊んでくれていました。生徒同士のコミュニケーションも増え、また担当ではない講師と保護者の方がたくさんお話をしてくださり、これからの大宮キャンパスがまた活気に溢れると嬉しくなった瞬間でした。

今回は講師主体でLT大会の運営も行えました、チームワークさらによくなっていいチームです。ぜひプログラミングに興味があってちょっと覗いてみたいと思ってる方が入れば気軽にご連絡ください、お待ちしております！

 

 

 

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