プログラミングサマースクール2日目Unity入門講座。Nepps代々木校ブログ
Nepps(ネップス)代々木校ブログをご覧になっていただきありがとうございます。
さて、本日もUnity入門講座の2日目が始まりました。
ほとんどの生徒さんが、受講開始時間の1~2時間前にお越しになり「早く始めさせてくれ!」と言わんばかり。それは熱中していました。
1.サマースクールの様子
受講開始時間すぐに昨日のゲーム作りの続きに取り掛かりました。
3時間の受講時間の中、合間に15分ほど休憩時間を設けているのですが、皆さん全然休憩を取りません...どんどん進めていきたいらしく、集中してコーディングを行なっていました。
コーディングは教材を見ながら行います。
よく「写経」と言われたりしますが、コーディング初心者の場合は、まずはコードを書き写す中で一つずつそのコードの意味を覚えていくのがベストです。
しかしながら、書き写していたつもりでもスペルミスがあったり、アルファベットの大文字と小文字を間違えていたりとで、1回で全部成功する子はまずいません。
それでも、
「なんでうまく行かないんだろう?」
「どこが間違っているんだろう?」
と照らし合わせていく中で、プログラミングのミスしやすい箇所を感覚的に覚えていくことができます。間違いを正せばゲームは正常に動いてくれるため、何回ミスをしようが諦めずに取り組み続ける姿勢が身につくのもゲームプログラミングの良い点です。
2.最終日の内容
次回、Unity入門講座の最終日はプレゼンシート作成と発表の日です。2日目のゲーム作成時に、皆さんオリジナル要素を取り入れてもらっており、学習した内容、何ができるようになったか?、つまづいたところはあったか?、今後もゲームを作るとしたらどんなものを作っていきたいのか?、を3分〜5分で発表してもらいます。
エンジニア/プログラマーは、パソコンに座ってずっと文字を売っているような姿をイメージされがちですが。しかしながら、自分が作ったプログラムや作品がいかに素晴らしいかを伝えるという点で、プレゼンスキルもとても重要です。
3.サマースクールのご案内
以上、Unity入門講座2日目のご紹介でした。
Neppsのプログラミングサマースクールでは本日以外にもUnity入門講座がございます。そのほか、UnityVR講座やサッカーロボット講座など、子供たちの興味を惹くプログラミング講座が盛りだくさんです。
まだ、夏休みの予定が空いているという方、興味がある方は、是非下記のURLよりお申し込みください。
サマースクールのご案内はこちら↓
※このイベントは終了いたしました。
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